アルカリイオン水を認めない医師の多くは、ヒトの体はPH7.4の弱アルカリ性であり、その50%〜60%が水分といわれていて、それだけ大量の水分に対して、PH9〜9.5程度のアルカリ度のアルカリイオン水を一日あたり、500mlから1リットル程度飲んだところで、大きな変化を期待することは出来ないというものです。
それに対して、肯定派は、効果のあった症例をあげるに留まっていて、その効果を理論的に解明するところまでには至っていません。そんななか、日本医科大学の太田成男教授が水素ガスをラットに使用した研究で水素の効能を明らかにしました。つまり、水素が高い抗酸化作用を持つということです。
アルカリイオン水も水素を溶かし込んでいます。アルカリイオン整水器協議会によると協議会の会員の機器を使用した場合、一般的な水道水を電解してできるアルカリイオン水に含まれる水素の濃度は100〜400μg/L (pH9.5の時)程度ではないかとしています。ガスではなく水中に溶け込んだ水素がどれだけの効力を発揮するのかいまだ確認されてはいませんが、アルカリイオン水のもたらす効力は水素によってもたらされたものだと証明されれば、素直に納得できるような気がしています。
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